Harmonization and Demolition

趣味で普段からいろんなハモりを分解して遊んでいます

【未解決】Garage Bandでボーカル録音をしようとしたら勝手にピッチ補正がかかってしまう

先日からGarageBandで遊ぶようになって、のこのこと古〜いオーディオインターフェースを引っ張り出してきました。

 

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インターフェースがFireWireなので、ケーブルだのなんだと用意するのが大変で。

途中でIEEEの6ピンと9ピンの変換が必要だったのですが、ケーブル探すのに一苦労。

ネットではケーブル専門店か、大型量販店ではヨドバシカメラのみの取り扱い。

すでに精算終了が多くて、今後に使用を続けて大丈夫と少し不安は過ぎりましたが、好きなオーディオインターフェースなので、しばらくはコレで使い続けます!

 

 やっぱ、音がいいんだな。

以前はオーディオテクニカコンデンサーマイクを使っていたのだけれど、

 いい感じに録音できるものの、以前持ってオーディオインターフェースではイマイチ、音の丸みが再現できなかったりしていた。

 でも、Apogeeで撮るとめっちゃ柔らかい印象で、このセットで録音するのがお気に入りにしておりました。

 

で、今回、この2008年もののオーディオインターフェースをなんとか接続、認識までこぎつけ、ちょっとレイテンシーが気になりつつも、ボーカルを軽く録音して見るとオーディオトラックの「テンポとピッチに従う」にチェックがついてしまって、めっちゃ気持ち悪い。

もともとのファイルが、設定のキーと曲のキーが違うもんだから、そのせいもあってか変なところに音が飛んでいたり、不要にケロケロしてしまう。

このチェックを何度外しても、気づけば録音した後のファイルには、これにチェックがついている。

 

なーぜーだー!!!

 

今のところ、ググっても該当するような解決策は残っておらず

また、改めてAppleにでも問い合わせてみたいと思います。

 

とにかく、古い機材でもちゃんと問題なく作業が出来るようにセッテングが完了したということで。